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大会主題　
社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせる授業の工夫・改善　−景観観察や地図を通して−　　
期日：令和６年８月２日（金）・月３日（土）

会場：世田谷区立芦花中学校






８月２日（金）　第1日目

（1）講演

演　題　「社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせた授業とその工夫」 講　師　国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 　　　　兼　文部科学省初等中等教育局教科調査官 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小　関　　祐　之　先生
1　社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせた授業づくり 2　中学校地理的分野の改訂の要点 3　小学校・中学校の接続

（2）研究発表

「社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせた授業づくり」 　　　　　　　神奈川県厚木市立依知中学校　椎名　光弘　先生
「よりよい社会の創り手を育てる社会科学習」 　　　　　　　埼玉県深谷市立岡部中学校　黒澤　一慧　先生
「校外学習を通して学ぶ地域調査の手法と地域区分の考え方」 　　　　 　　　　　　　筑波大学附属中学校　関谷　文宏　先生
講評 　　　　東京学芸大学特任教授　　　　　　　　　　　　荒井　正剛　先生 　　　　玉川大学教育学部教授　　　　　　　　　　　　小谷　恵津子　先生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８月3日（土） 　第２日目

教員のためのスキルアップ講座

「地理的な見方・考え方を働かせる地図等の活用」

　　　　　　講　師　大正大学文学部教授　　中　嶋　則　夫　先生　　

1　中学校社会科における地理的分野の学習の役割 2　地理的な見方・考え方を働かせる地図の活用 3　地図サイトや統計サイトの活用 4　地理的な見方・考え方を働かせた景観の分析

巡　検　「なぜ、成城学園は日本有数の高級住宅地になったのか？」

　　　　　講師　FIJ（フィィールドワーク　in　JAPAN）副会長　池下　誠　先生